a capricho

ほんのりカメラ風味な日々。

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叶わない永遠 


バラ

OLYMPUS PEN-FT (FUJICHROME Vervia100F / F.ZUIKO38mm/f1,8)





叶わないからこそ 願って止まない

「永遠」という時間








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昨日は仕事上必要な講習を受けるために大阪市内にある商工会議所にいってきました。
講習は17時までだったのですが直帰してよいだろう、との主任のお言葉をいただき(笑)「ラッキー」とばかりに心斎橋に繰り出しました♪

ずっと気になってたカメラ屋さんを覗いて、その近くにある「nadar」(フォトギャラリー)に行ったらたまたまそこで内野雅文という人の写真が展示されていて。
なぜか魅かれるものがあって食い入るように見ていたらオーナーさんが
「こちらでも今写真展をやっているので良かったら見てください」とおっしゃって。




この内野雅文サンは、今年2008年の元旦に京都で撮影をしている最中に倒れて、そのままその日の明け方に帰らぬ人となった、まだ34歳という若さで逝ってしまった写真家だそうで。
他にいた常連さんも一緒に喋ったのですが「写真撮ってて死ねたんなら本望なのかも」と言っていました。

ホント、そうかも。

でも……。



案内の葉書をいただいたその足で写真展も観に行きました。


車窓から



内野さんがローカル電車に乗って、何気ない日常を切り取った車窓からの写真。
春夏秋冬、そして再び巡る春…と彼が見たであろうその風景を見ていたらすごく切なくなりました。

確かに写真とともにその人生を終えることができたということは本望だったのかもしれない、だけど生きていればもっともっとたくさんの景色を見、シャッターを切れたはず。
内野さんが見るはずだった景色をもうこうやって(写真を見ることで)共有することは叶わないんだ、と思うと涙が出そうになりました。



とてもとても日常を愛おしく思う気持ちがこもった写真でした。


私もこんな風に「思いのこもった」写真を撮りたい。





もし大阪の人で時間があるなら、来週の水曜日まで開催しているので足を運んでみていただければと思います。
at ニコンプラザ大阪(HILTON WESTオフィスタワー13階)


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